国際医療福祉大学

Special scholarship

学科・専攻の概要説明


1.看護学科
看護師は医師の診療や検査の補助、患者の療養生活の世話やサポート、また保健師は地域住民の心身の病気の予防や健康の保持・増進に向けて保健活動を行う。

国際医療福祉大学でめざせる資格 看護師

国際医療福祉大学でめざせる資格 保健師


2.理学療法学科
身体に特化したリハビリテーションを行い、主に運動療法(筋肉や関節を動かす)と物理療法(電気刺激や温熱、マッサージ等)などにより、患者の基本的機能回復と訓練を行う。

国際医療福祉大学でめざせる資格 理学療法士


3.作業療法学科
精神と身体の両方の障害に対するリハビリテーションを行う。身体的リハビリテーションと同時に、患者の精神的負担を減らしながら、日常的な活動(食事・入浴など)や社会的適応能力(交流・仕事など)の回復を図る。精神障害や発達障害(自閉症・学習障害など)をもつ患者の自立や社会復帰も支援する。

国際医療福祉大学でめざせる資格 作業療法士


4.言語聴覚学科
失語症、難聴、声や発声の障害、言語発達の遅れ、嚥下(えんげ)障害(飲み込みの障害)などの機能障害を持つ患者が社会生活を送れるように機能回復と維持をめざす。

国際医療福祉大学でめざせる資格 言語聴覚士


5.視機能療法学科
視力、視野、立体視、色覚などのさまざまな視機能評価を行い、眼科医の診断や治療の補助や、斜視・弱視・低視力者などの視機能回復訓練を行う。

国際医療福祉大学でめざせる資格 視能訓練士


6.放射線・情報科学科
医師の指示のもと、X線、CT、MRI、超音波診断装置などで画像を撮影し提供する。がん治療のひとつである放射線治療では、最先端技術を駆使した放射線治療装置を扱う。

国際医療福祉大学でめざせる資格 診療放射線技師


7.薬学部(6年制)
病院・薬局での調剤・服薬指導、製薬会社での薬の研究・開発まで、幅広い分野で薬物に係る業務に携わる。

国際医療福祉大学でめざせる資格 薬剤師


8.医学検査学科
病気の診断などの資料とするため、血液、尿、便、組織片などの検査を行う。また、超音波、MRIなど最新の機器を使った検査や遺伝子分析などで治療方針決定に関与する。

国際医療福祉大学でめざせる資格 臨床検査技師


9.医療福祉・マネジメント学科

福祉系コース
高齢者や障害者、生活困窮者などの福祉に関する相談、助言やサービスの調整を行う、福祉領域に携わる。

国際医療福祉大学でめざせる資格 社会福祉士

国際医療福祉大学でめざせる資格 精神保健福祉士

国際医療福祉大学でめざせる資格 介護福祉士


マネジメント系コース
電子カルテや診療記録などに記載された情報を整理し安全な形で管理、また、情報を分析して病院経営を支える診断情報管理士や医療経営スタッフをめざす。

国際医療福祉大学でめざせる資格 診断情報管理士

国際医療福祉大学でめざせる資格 医療経営スタッフ