国際医療福祉大学

特待奨学生特別選抜

入試の
ポイント
  • 合格者のうち、成績上位者を対象に特待奨学生S(授業料100%相当額の奨学金を給付)、特待奨学生A(授業料50%相当額の奨学金を給付)、特待奨学生B(授業料の30%相当額の奨学金を給付)を選抜します。※1
  • 最大7学部(薬学部・成田薬学部・福岡薬学部は3学部間のみ)の併願が可能です。同時出願した場合は入学検定料割引制度が適用されます。※2
  • 併願制入試でありながら12月の早期合格が可能です。国公立大学等他大学との併願もできます。
  • 地方試験場を全国14ヶ所に設置。全学部どの試験場でも受験可能です。
  • 同一学部内で第二・第三志望学科を選択できます。※3
  • 1 合格発表時に「特待奨学生S」「特待奨学生A」「特待奨学生B」「一般合格」である旨を通知します。
  • 2 薬学部、成田薬学部および福岡薬学部は試験科目が異なるため、看護、保健医療、医療福祉、心理系の学部との併願はできません。
  • 3 成田看護学部と成田保健医療学部では両学部から、薬学部、成田薬学部および福岡薬学部では3学部から、第二・第三志望学科を選択できます。

出願資格

次の1~3の条件のいずれかに該当する者

  1. 高等学校または中等教育学校を卒業した者、および2025年3月卒業見込みの者
  2. 通常の課程による12年の学校教育を修了した者、および2025年3月修了見込みの者
  3. 学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、
    および2025年3月31日までにこれに該当する見込みの者※

募集人員

保健医療学部
学科 特待奨学生S・A・B
合計人数
一般合格者
看護学科 10人 若干名
理学療法学科 10人 若干名
作業療法学科 10人 若干名
言語聴覚学科 12人 若干名
視機能療法学科 7人 若干名
医学検査学科 12人 若干名
放射線・情報科学科 10人 若干名
医療福祉学部
学科 特待奨学生S・A・B
合計人数
一般合格者
医療福祉・マネジメント学科 17人 若干名
薬学部
学科 特待奨学生S・A・B
合計人数
一般合格者
薬学科 50人 若干名
成田看護学部
学科 特待奨学生S・A・B
合計人数
一般合格者
看護学科 10人 若干名
成田保健医療学部
学科 特待奨学生S・A・B
合計人数
一般合格者
理学療法学科 10人 若干名
作業療法学科 7人 若干名
言語聴覚学科 7人 若干名
医学検査学科 12人 若干名
放射線・情報科学科 5人 若干名
成田薬学部
学科 特待奨学生S・A・B
合計人数
一般合格者
薬学科 35人 若干名
赤坂心理・医療福祉マネジメント学部
学科 特待奨学生S・A・B
合計人数
一般合格者
心理学科 8人 若干名
医療マネジメント学科 8人 若干名
小田原保健医療学部
学科 特待奨学生S・A・B
合計人数
一般合格者
看護学科 8人 若干名
理学療法学科 9人 若干名
作業療法学科 7人 若干名
福岡保健医療学部
学科 特待奨学生S・A・B
合計人数
一般合格者
看護学科 6人 若干名
理学療法学科 10人 若干名
作業療法学科 7人 若干名
医学検査学科 20人 若干名
福岡薬学部
学科 特待奨学生S・A・B
合計人数
一般合格者
薬学科 35人 若干名

入試日程/試験地/入学検定料

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出願期間
郵送 11月26日(火)~ 12月5日(木) [消印有効]
試験日 試験地
保健医療学部
医療福祉学部
薬学部
成田看護学部
成田保健医療学部
成田薬学部
赤坂心理・医療福祉マネジメント学部
小田原保健医療学部
福岡保健医療学部
福岡薬学部
12月14日(土) 仙台・郡山・大田原・水戸・高崎・成田・東京・小田原
福岡・大川・佐賀・大分・鹿児島・沖縄
合格発表日
12月23日(月) 13:00
入学手続期間
一括納入方式
分割納入方式
12月23日(月)~1月9日(木)[消印有効]
二段階納入方式

(1次手続) 12月23日(月)~1月9日(木) [消印有効]

(2次手続) 1月10日(金)~3月11日(火) [消印有効]

入学検定料
保健医療学部
医療福祉学部
成田看護学部
成田保健医療学部
赤坂心理・医療福祉マネジメント学部
小田原保健医療学部
福岡保健医療学部
1学部目 30,000円
2学部目 20,000円
3学部目
以降
1学部につき 10,000円
チャレンジ受験 10,000円
薬学部
成田薬学部
福岡薬学部
1学部目 35,000円
2学部目 25,000円
3学部目 10,000円
チャレンジ受験 10,000円

「入学検定料割引制度」

選抜方法

  • 出願書類および以下の科目の結果を総合して合否を判定します。
  • 選択科目は出願時に指定する必要はありません。試験当日、試験時間内に決定してください。

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保健医療学部(放射線・情報科学科を除く)
成田看護学部 成田保健医療学部(放射線・情報科学科を除く)
小田原保健医療学部
【3科目型受験】
科目 試験時間 配点
選択科目 必須 ※必ず英語を選択してください。
●英語*1(マークシート方式)
120分 100点×2科目
選択 次の9科目から1科目を選択(マークシート方式)
○現代の国語・言語文化*2 ○日本史探究 ○数学Ⅰ・数学A*3
○数学Ⅱ・数学B・数学C*4 ○物理基礎・物理*5
○化学基礎・化学*6 ○生物基礎・生物*7
○物理基礎・化学基礎*8 ○生物基礎・化学基礎*8
必須科目 ●小論文(600字以内) 60分 段階評価
保健医療学部(放射線・情報科学科)
成田保健医療学部(放射線・情報科学科)
【3科目型受験】
科目 試験時間 配点
選択科目 必須 ※必ず英語を選択してください。
●英語*1(マークシート方式)
120分 各100点×2科目
選択 次の6科目から1科目を選択(マークシート方式)
○数学Ⅱ・数学B・数学C*4 ○物理基礎・物理*5
○化学基礎・化学*6 ○生物基礎・生物*7
○物理基礎・化学基礎*8 ○生物基礎・化学基礎*8
必須科目 ●小論文(600字以内) 60分 段階評価
福岡保健医療学部
【2科目型受験】
科目 配点
選択科目 必須 ※必ず英語を選択してください。
●英語*1(マークシート方式)
120分 各100点×2科目
選択 次の9科目から1科目を選択(マークシート方式)
○現代の国語・言語文化*2 ○日本史探究 
○数学Ⅰ・数学A*3 ○数学Ⅱ・数学B・数学C*4
○物理基礎・物理*5 ○化学基礎・化学*6
○生物基礎・生物*7 ○物理基礎・化学基礎*8
○生物基礎・化学基礎*8
医療福祉学部
赤坂心理・医療福祉マネジメント学部
【2科目型受験】
科目 試験時間 配点
選択科目 次の10科目から2科目選択(マークシート方式)
◎英語*1 ◎現代の国語・言語文化*2 ○日本史探究 
○数学Ⅰ・数学A*3 ○数学Ⅱ・数学B・数学C*4
○物理基礎・物理*5 ○化学基礎・化学*6 ○生物基礎・生物*7
○物理基礎・化学基礎*8 ○生物基礎・化学基礎*8
※◎の2科目から最低1科目を選択してください。
120分 各100点×2科目
薬学部 成田薬学部 福岡薬学部
科目 試験時間 配点
選択科目 必須 ※必ず英語を選択してください。
●英語*1(マークシート方式)
120分 各100点×2科目
選択 次の4科目から1科目を選択(マークシート方式)
○数学Ⅰ・数学A*3 ○数学Ⅱ・数学B・数学C*4 ○物理基礎・物理*5
○生物基礎・生物*7
必須科目 ●化学基礎・化学*6(マークシート方式) 60分 100点
  • *1英語は、「英語コミュニケーションⅠ・英語コミュニケーションⅡ・論理・表現Ⅰ」から出題します。
  • *2現代の国語・言語文化は、[古文]、[漢文]を除きます。
  • *3数学Aは、[場合の数と確率]、[図形の性質]の範囲から出題します。
  • *4数学Bは、[数列]、数学Cは、[ベクトル]の範囲から出題します。
  • *5物理は、[様々な運動]、[波]、[電気と磁気]の範囲から出題します。
  • *6化学は、[物質の状態と平衡]、[物質の変化と平衡]、[無機物質の性質]、[有機化合物の性質(高分子化合物を除く)]から出題します。
  • *7生物は、[生命現象と物質]、[遺伝子情報の発現と発生]、[生物の環境応答]の範囲から出題します。
  • *8「物理基礎・化学基礎」、「生物基礎・化学基礎」の試験について、「物理基礎」・「化学基礎」・「生物基礎」は、それぞれ50点満点とし、2科目で100点満点とします。また、2科目の合計得点を1科目分として扱います。
  • ※2025年度入試においては、各教科・科目とも、旧教育課程履修者に不利とならないよう配慮して出願します。

チャレンジ受験について

  • 総合型選抜[Ⅰ期]・学校推薦型選抜などに合格した方へ

以下の入試で入学手続をした方は、特待奨学生特別選抜にチャレンジ受験することができます(チャレンジ受験出願時点での入学手続見込み者含む)。【入学検定料10,000円】

▪総合型選抜[Ⅰ期] ▪学校推薦型選抜[公募制/指定校制]  ▪帰国生徒特別選抜
▪社会人特別選抜[11月] ▪留学生特別選抜[11月]

  • ※チャレンジ受験の場合は、特待奨学生特別選抜で一般合格者の対象になりません。
  • ※学校推薦型選抜/帰国生徒特別選抜/社会人特別選抜[11月]/留学生特別選抜[11月]の入学手続期間と特待奨学生特別選抜の出願期間が重複しているため、合格発表後に出願登録を行ってください。

■チャレンジ受験出願時の注意事項

  • 入学手続きを行っている学部・学科を第一志望としてください。
  • 上記入試区分(留学生特別選抜を除く)の既入学手続者は、第二・第三志望学科を選択できません。
  • 「特待奨学生特別選抜」を受験するためには、あらためて所定の出願手続を行ってください。
  • 上記入試区分(留学生特別選抜を除く)の既入学手続者は、専願者として扱うため、チャレンジ受験の結果に関わらず入学を辞退することはできません。
  • 「一般選抜前期」および「大学入学共通テスト利用選抜[前期]にチャレンジ受験することはできません。
  • 留学生特別選抜は併願制入試のため、既入学手続者が入学手続を行っている学科を第一志望としてチャレンジ受験する場合でも、第二・第三志望学科を選択できます。ただし第二・第三志望学科を選択した場合は正規の入学検定料が必要になります。
  • 特待奨学生特別選抜に合格した方へ

入学手続をした方は、入学の権利を確保したまま、再度特待奨学生をめざして一般選抜前期、大学入学共通テスト利用選抜[前期]を受験できます。

  • ※特待奨学生特別選抜の合格発表後に、あらためて所定の出願手続を行ってください。
  • ※第二・第三志望学科も選択できます。(「2025年度 学生募集要項 P.11」参照)
  • ※正規の入学検定料が必要です。
  • ※再度の受験で特退奨学生に選抜されなかったとしても、特待奨学生特別選抜の結果は取り消されません。
  • ※大学入学共通テスト利用選抜[後期]では、特待奨学生を選抜しません。